【第48話:アメリカ編②】絶叫舞台

※2005年2月~3月時点の内容です、現在は状況が違うかもしれません。

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前回は無事にアメリカに入国し、少し映画の街の雰囲気を楽しみました。

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アカデミー賞から一夜明け、町中には多少アカデミー賞感は残しつつも、交通規制は解除され、普段の街並みに戻った感じ。

そして、ロサンゼルスに来てやりたかったことと言えば、やはり芸能人の手形のタイルがあるグローマンス・チャイニーズ・シアター前へ。

そうそうたる芸能人たちの手形の数々、自分の手と比較してみたり、写真を撮ったりと楽しめます。

次いで近くにあるお土産売り場へ、そこで目につくのはやはりオスカー像モチーフのお土産の数々。

ちっちゃなミニチュア像などもありましたが、「くだらねー」と思いつつ、宿に戻ることに。

この日は、カジノの町ラスベガスまで行くことに。

荷物を取り、再度グレイハウンドのバスターミナルに移動し、いざラスベガスへ。

ラスベガスへはロサンゼルスから、約6時間の旅路で、夕方ごろに到着。

ラスベガスに来た目的は、カジノもあるけどメインはグランドキャニオン。

ということで、一旦宿にチェックインし旅行会社へ行き、翌日のグランドキャニオンのツアーに申し込み。

本来なら、グランドキャニオンの夕焼けを見てから戻ってきたいところでしたが、日帰りではできないそうで、泣く泣く夕日は諦めることに。

という訳で、この日はラスベガスの市街地を散策。

ラスベガスは大きく分けて有名なホテルが連なる、ラスベガス・ストリップと、きらびやかなネオンの看板が輝く昔の趣を残したダウンタウン(旧市街)の2つです。(個人の見解です)

この2つは距離しても大して離れていないので、まずはラスベガス・ストリップを歩くことに。本当は現地で「ブルーマンショウ」というものが見たかったんですが、流石にお金がなく断念。

しかし、ラスベガス・ストリップでは町中がいろいろなショーを見ることが可能で、色とりどりの噴水ショーや、海賊船を使用した海賊船ショーなど、様々なホテルが色んなショーを行っており、これらが無料で楽しむことができます。

旧市街はというと、先に書いた通り、きらびやかなネオンを輝かせながら、ノスタルジックな街並みを楽しむことができます。みなさんも見かけたことがあると思いますが、女性の足が上がったり、下がったりするネオンも旧市街にあります。「あっ、テレビで見たことあるー」みたいなことを楽しめるのが旧市街です。

そんな中、せっかくだから何かラスベガスのアトラクションの思い出も欲しいなと思い、ストリップと旧市街の間くらいにあるストラトスフィアタワーへ。

このアトラクション何が凄いって、高さ350mあるストラトスフィアタワーの上部に、絶叫のアトラクションが3つあること。

350mですよ、3.5mでもなく、35mでもなく、350m!もはや常人の発想とは思えません。

入口でタワーへの入場料と、アトラクションチケットを購入して、いざエレベーターで展望台へ。

アトラクションチケットは、3つのアトラクションがすべてセットになったチケットと、どれか1つだけを選ぶチケットがあり、高所恐怖症の私にはとても心臓が持ちそうもないので、1つだけ乗れるチケットを選択。

ちなみにコチラのアトラクションは以下の3つ。

・ビックショット:いわゆるフリーフォールで、最も高い位置からラスベガスを一望できます。

・エックスストリーム:超高所で行われる電動シーソー。夜であればラスベガスのきらびやかに景色飛び込んでいくんじゃないかという経験ができます。

・インサニティ:超高所にある電動ブランコ。こちらは高所からラスベガスの景色が360度楽しめます。

正直、どれも超絶恐ろしい。

さて、ここで問題です。私が乗ったアトラクションはどれでしょうか?

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・・・

正解は、エックスストリームでした。せっかくならラスベガスの夜景に飛び込んでいくという体験をしてみようと思います。

(決して3つの乗り物の中で、最も低い位置にあったからではありません。)

そして、数段の階段を上り、アトラクションに乗り込む私。

なぜか、他の乗客はいません。そのため、最前列でラスベガスの夜景を独り占めです。

乗り込んですぐアトラクションが動き始め、最初はゆっくりとシーソーしていきます。

「ま、まぁ、これぐらいなら」と思いつつも、どんどん速度と角度を増していくエックスストリーム。

最終的には、安全バーを握っていないと振り落とされ、タワーの下に落ちてしまうんじゃないかと錯覚するどの勢いで、前後運動を繰り返すエックスストリーム。

正直叫び声も出ないほどの恐怖でを感じつつ、徐々にスピードダウン。

ようやく終わると思い安堵する私。

間違いなく、自分史上最恐のアトラクションでした。

フラフラになりながら、明日のグランドキャニオンツアーに備え、宿に戻り就寝。

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ラスベガスは、お金があればあるほど楽しめる街で、お金がなくてもそれなりに楽しめる町でした。

では、また。